きじとらのギター雑談所

きじとらのギター雑談所

ギターや音楽についてのあれこれ

ピックの種類と選び方【硬さは?大きさは?】

ピックって何がいいの?

こんばんは、きじとらです。最近ダイの大冒険というアニメを見てます。面白いですよね。

さて今回はピックの種類と僕なりの選び方について書いていきますよ~。

 

楽器屋に行くと色んな種類のピックが売られてますよね?

まずはよくあるピックの種類とその特徴について紹介します!

ピックの種類

細かく分けると本当に多くの種類があるのですが今回は大別して6種類紹介します。

ティアドロップ型

f:id:kijitora_guitar:20201028023318j:plain



これはティアドロップ型です。

ピックの中では一番スタンダードな形かなと思います。多くのギタリストが愛用していますね。

このピックはコードストロークから単音弾きまで広くこなせる優等生というイメージ。

ピック選びで悩んでる方はまずこのティアドロップ型から使ってみるのがオススメです!

トライアングル型(おにぎり型)

 

f:id:kijitora_guitar:20201028022401j:plain


トライアングル型です。おにぎりピックとも言われますね。

主に弾き語りやコードストロークをよくする方にオススメです。

ソロなどの単音弾きも出来ますが細かい動きをするにはちょっと大き過ぎるかな?という気もしますね。

ですがこのピックのいい所は角が3つあるので1つが削れても他の角を使えばいい!という風に少し経済的な所ですね(笑)

ジャズ型

f:id:kijitora_guitar:20201028024102j:plain

僕も愛用してるジャズ型のピックです。画像のはJAZZ3というピックですが色々な種類があって弾き心地も違います。

お店にあるのは一通り試したのですがこれが一番しっくりきました。

 

その名前の通りジャズのような単音弾きをよくするジャンルのプレイヤーに愛用されてます。僕が使ってるのもHR/HMというジャンルでは細かいピッキングを要求されるのでこのコンパクトなサイズが取り回しやすいという理由からですね。

たまに「コードストロークには向いてない」という方もいますが、特にそういうこともなく慣れるとオールジャンル対応可能だと思います。

ベース型

f:id:kijitora_guitar:20201028025848j:plain

ベース型(ホームベース型)です。

えー、野球のホームベースに似てるから、ベース型です。安直過ぎない?

別名:リッチーピック とも言います!

Deep PurpleやRainbowのギタリストで知られるリッチーブラックモアが愛用していることがあまりにも有名で、このピック=リッチーみたいなところはあります。

 

弾き心地はというと中々面白いです。サイズが結構小さいことに加えて上部が四角になってるのでクセがあります。人を選ぶかもしれないですね…。

ジャズ型が好きな方は一度試してみてもいいかも!

後は他の人と違うピックを使いたい!という方には迷わずオススメします!

サムピック

f:id:kijitora_guitar:20201028181413j:plain

これはサムピックという種類のピックです。

名前の通り、親指(サム:Thumb)に装着して使います。

このピックを使う最大のメリットは、親指をはめ込むので他のピックとは違い人差し指をピックを持つことに使わなくていいという点です。

なのでカントリーやブルース奏者など、指弾きを多用するギタリストが好んで使う傾向があります。

 

6,5弦はサムピックを使って弾き、他は人差し指以下で指弾きする。といったような使い方をよく見ますが、他のピックと同じように使う人もいます。

僕が実際見た人は”ピックを絶対落としたくない”から、と言っていました(なるほど…)

シグネイチャーピック

f:id:kijitora_guitar:20201028183120j:plain

アーティストが実際使ってるものをそのまま製品化した、シグネイチャーピックです。

実際には商品化しただけで本人は弾いてないとかもあるかもですがそこは問題ではなく大事なのは、”あのギタリストと一緒なピックを使ってる!”という意識でテンションが上がることですね!

画像はジョンペトルーシ(Dream Theater)のシグネイチャーピックですが、他にも色んなギタリストのピックが発売されており、楽器屋に無くてもそのギタリストのバンドのウェブページ等で購入できる場合がありますのでとりあえず調べてみましょう!

オススメの選び方は?

ずっと1種類のピックを使う必要はなく厚さ、素材も含めて色々試して自分に合うものを選ぶのが良いのですが、どんなピックを使うにしろ僕が絶対変えない方がいいと思うことが1つあります。

ピックの硬さ

それはピックの硬さです。

出来る限り硬いピックを使いましょう。

ピックを選ぶ上で硬さはかなり大事なもので、柔らかいものと硬いものでは弾き心地がまったく違います。

以下硬いピックをオススメする理由です、

 

そもそもピッキングというのは”ピックで弦を弾く”動作なわけですが、

柔らかいピックはピッキングする際に弦の張力に負けて曲がってしまいます。

するとピックが弦を弾く瞬間に硬いピックと違い、一瞬ラグ(時間差)が生じます。

コードストローク中心であればそこまで気にすることもないのですがソロなどで細かいピッキングが要求される場合は、その小さなラグが原因で自分がイメージしてるピッキングと離れてしまいます。

なのでピッキングの力をそのままストレートに弦に伝えるには硬いピックが一番いいわけです。

 

・・・なんというか文字では上手く説明が出来ないのですがお店の一番硬いピックと一番柔らかいピックで弾き比べてみるとよく分かると思います!

あとがき

今回は代表的なピックとその特徴、選び方等を紹介しました。

ピックは本当に種類が多くて迷うかもしれませんがこの記事が少しでも参考になればいいなと思います。