きじとらのギター雑談所

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ギターや音楽についてのあれこれ

【ギター】エコノミーピッキング/練習フレーズ【TAB】

こんばんは、お久しぶりですきじとらです。

ちょっと忙しくしてて更新してなかったですがまたぼちぼちやっていきますよ~

 

今日はエコノミーピッキングの練習フレーズを紹介します。

オルタネイトピッキングについては過去に記事にしていますのでそちらを是非ご覧くださいb

www.kijitoraguitar.com

 

エコノミーピッキングとは?

そもそも「エコノミーピッキングて何?」という方もいるかもしれないのでそこからいきましょう!

 

通常オルタネイトですと、ダウン、アップ、ダウン、アップ…と交互にピッキングしますが、これがエコノミーになると、ダウン、アップ、ダウン、ダウン…といったように同じ動作が連続で行われます。

弦を移動するタイミングでダウン、アップではなく、ダウン、ダウンでピッキングするというのが一番基本ですね。

 

その名称の通りエコノミーピッキングは”経済的な”ピッキングなのです。

何が経済的なのかと言いますとピッキングの移動範囲です。ギターを持って確認してみてください。

 

例えば2弦のどこでもいいですが3回ピッキングして4回目に1弦をピッキングする場合。

上記のように”ダウン、アップ、ダウン、アップ”で弾くのと”ダウン、アップ、ダウン、ダウン”で弾くのと、どちらがピッキングする為に移動する距離が短いですか?

そうですね!後者のエコノミーピッキングですね!

 

というわけで僕なりに短く纏めるとエコノミーピッキングとは「弦移動をする際に行う2回の連続したピッキング」といった感じになります。

 

もちろん2回である必要はないです、スウィープも結局はエコノミーピッキングの連続なわけなので。

ですが僕は分りやすいようにエコノミーピッキングが3回以上連続で続くものはスウィープと表現することにしています。

つまり言い換えるとエコノミーピッキングが出来なければみんな大好きスウィープが出来ないということですので基本をしっかり押さえていきましょう(^▽^)/

演奏上の注意点

僕も常々意識してはいるのですが中々難しいエコノミーピッキングのコツがあります。

 

2回同じ動作、ダウンでもアップでもいいのですが、それを行うことでピッキングの移動範囲を極限まで抑えようというのがエコノミーピッキングの趣旨ですから、勢い余ってエコノミーの部分だけスピードが出すぎちゃう、なんてことがよくあります。

 

要するにリズムキープが非常に難しいです。

メトロノームを使って正確なリズムで弾くことを心掛けてみましょうb

 

それでは今回の動画です。

www.youtube.com

EX1

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エコノミーを使った典型的なパターンです。

各弦、1回目のピッキングは全てダウンになっているので注意しましょう。

現移動のタイミングでリズムが走らないようにも注意ですね👀

慣れたら色々な場所で試してみましょうb

EX2

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イングウェイのRising Forceという曲でも聴けるパターンです。

右手でピッキングしながら半分ミュート気味に弾くことを意識するといいと思います。

2個目に紹介してしまいましたがこのフレーズがエコノミーピッキングに慣れる為には一番適してるかもしれません(`・ω・´)

どんどんスピードを上げていきましょうb

EX3

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ペンタトニックスケール上を下降していくパターンです。
ここでは2歩進んで1歩下がるようなイメージでエコノミーを使います。

弾いてみてもらうと分かるのですが、5つ目の音(3弦14F)から5連符が3つ続いているのでリズムに注意です!

1拍目と変わって突っ込んだ感じになりますね。

単純なペンタトニックで組み立てたソロの中にこういうギアを上げるようなフレーズを入れられれば構成的にも締まると思います(`・ω・´) 

 

あとがき

エコノミーピッキングはあくまで基本のオルタネイトピッキングの応用ですのでオルタネイトが充分に出来ていないうちから挑戦してもあまり有難み?は感じられないかもしれないです。

基本的な考えとして、楽をするためにエコノミーを使うのではなく

”フレーズの流れとしてエコノミーが最適”

”オルタネイトのスピードでは追い付かない”

”エコノミーの流れるような出音が欲しい”

といった場面で使うのがいいかなと思います。

また、後に練習するスウィープの為にも力の加減とリズムキープも意識してみましょうb